足場工事とは|安城市・碧南市の足場屋「昇建」

足場工事とは

足場工事とは

About Scaffolding

足場工事の役割

足場工事の役割

足場は正しく使用することで、建設現場においては命綱の役割を果たしています。
ご存知のとおり建設業における労働災害の多くが、墜落・転落によるものです。
足場がないと作業員は高所作業を安全に遂行することは不可能なのです。

墜落制止用器具(フルハーネス型安全帯)の装着が義務となっていますが、2024年4月からは、幅1m以上、確保できる場所では、本足場を設置しなければならなくなりました。
安全確保、労働災害防止の観点から、足場工事は欠かせないものと言い切れます。

足場工事の役割

足場工事の種類

足場工事の種類

くさび式足場
くさび式足場
足場を構成する各資材をくさびの形をしたパーツで緊結し、ハンマーでカン、カンと叩きながら補強・組み立てていく足場のことを指していて、別名「くさび緊結式足場」「ビケ足場」とも呼ばれるものです。
組み立て時は音が鳴り響くため、施主様や近隣住民への事前告知・ご理解とご協力が必要不可欠です。
吊り足場
吊り足場
吊り足場は、例えば川を横断する長い道路橋など地上からの足場設置が困難な場所において、上から下に足場を吊るし、作業床などを設けるものを指しています。
地上で下から上に順を追って組立・設置していく足場とは訳が違い、高レベルな技術と安全管理が求められますので、吊り足場の現場を多数経験している熟練の職人がいる業者を選ばなければなりません。
単管足場
単管足場
鉄パイプ状の単管を、クランプと呼ばれる金具でつなぎ止めて設置していく昔ながらの伝統的かつ基本的な足場です。
平屋・一軒家の現場向きであり、それ以上の高所の現場では強度や安全性を考えて昇建から、おすすめすることはありません。

足場はどんな住宅工事に必要?

足場は
どんな住宅工事に必要?

塗装や新築工事に足場が必要です
塗装や新築工事に足場が必要です
新築工事はもちろん、施工する場所によっては増築工事、改築工事でも足場は用いられています。
また外壁や屋根の塗装工事は、高所作業となりますので通常、足場の設置も工程に組み込まれ、セットとなっております。

愛知県安城市や碧南市の建設・建築現場において足場設置が必要な、施主様、業者様はぜひ、足場設置のプロである昇建にお問い合わせ、ご用命いただけますと幸いです。
詳細については、足場が必要な工事をご確認ください。
足場が必要な工事

足場はどんな工事に必要?

足場はどんな工事に必要?